京都大病院で昨年11月、入院中の女性患者(当時94歳)の血液から高濃度のインスリンが検出された問題で、女性が最初の低血糖発作を機に個室に移った翌日とその次の日にも発作が起き、集中治療室に移動後収まったことが、病院側の話で分かった。
一般病室は基本的に人の出入りが自由なため、京都府警は何者かがインスリンを投与した可能性が高いとみて、殺人未遂や傷害容疑を視野に入れ捜査している。 京大病院によると、女性患者は09年11月6日、心不全で入院。同14日午後に突然重い発作を起こした。ブドウ糖投与で容体は安定したが、4人部屋から個室に移った後の15、16の両日も同様の発作を起こし、17日に集中治療室に入った。 精密検査の結果、インスリンを異常分泌する疾患とはみられなかったため、病院は外部からの投与の可能性があると判断した。【広瀬登、田辺佑介】 【関連ニュース】 京大病院:90代患者から高濃度インスリン検出 殺人未遂:車で警官に突進…容疑者を再逮捕 愛知県警 元看護師殺人未遂:時効前、遺留品から50歳代の男浮上 元看護師殺人未遂:時効成立、夫「逃げ得許さない」 大阪 ・ 支援者に議員辞職否定=石川議員(時事通信) ・ 鳩山首相 太宰府天満宮「梅の使節」の表敬に笑顔(毎日新聞) ・ 小笠原で海底火山噴火 「領土拡大」の夢ふくらむ(J-CASTニュース) ・ <タンク爆発>工場長らを書類送検 安全管理不備容疑 愛知(毎日新聞) ・ 病院の療養病床、12か月連続で減少(医療介護CBニュース)
by pjsfzxvv7h
| 2010-02-09 10:48
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
リンク
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||