平野博文官房長官は1日午前の記者会見で、日銀が発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)について「かなり改善の状況は見られることは確かだ。ただ、中小(企業)はまだ少し停滞している感がある」と指摘した。
その上で「二番底にならないようにしなくてはならない。(大企業と中小で)二極化しているところは、しっかりと注視し、景気回復を優先した取り組みを今後も進めていかなくてはならない」と述べ、2010年度予算を着実に執行していく考えを強調した。 【関連ニュース】 ・ 大企業製造業の景況感、マイナス14=4期連続改善 ・ デフレ脱却、「政府」に期待=中小企業アンケート ・ 景況感は改善継続の公算=3月短観、1日に公表 ・ 景気「悪い方向」、3年連続トップ=財政、外交にも懸念 ・ デフレ長期化を警戒=亀崎日銀審議委員が講演 ・ サッカーW杯 FIFA公認の世界地図、松山の会社が販売(毎日新聞) ・ 普天間機能、徳之島に移転を=関係閣僚に調整指示−鳩山首相(時事通信) ・ <視聴率>NHK「ゲゲゲの女房」歴代最低(毎日新聞) ・ 自民・園田氏が離党届提出(時事通信) ・ 外国人参政権、慎重検討論相次ぐ=意見集約は見送り−知事会(時事通信)
by pjsfzxvv7h
| 2010-04-07 04:03
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